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※掲載写真はイメージです。
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見たことのない景色、感じたことのない刺激。
非日常体験の数々をエクストリームふくしまで味わおう!
#エクストリームふくしま
【bike.hike SOSO GRVL(そうそうグラベル)】
福島県の太平洋岸、浜通りの「相双エリア」をグラベルバイクで走り、いま現在の相双(そうそう)を五感で感じる新地〜双葉の約130km ”SOSO GRVL”。
かれこれこのエリアを走りはじめて3年ほど経ちますが、行くたびに色々な景色や人と出会い、そして行くたびに景色が変わり、ルートもその度に10回以上引き直しています。
昨年からこの路を走ったことのない方々を連れて一緒に走ることもあり、そのような機会も経て何か1本のラインになってきました。
これらの写真は今年の3月末ですが、今週も仲間がこのルートを走りに行ってくれています。そのように多くの人が今後このラインをたどり、それぞれがそれぞれに感じることを共有していって頂ければなと思っています。
SOSO GRVLを走ってみたい!という方いらっしゃいましたら、bike.hike_official をフォローいただき、そちらにDMにてご連絡ください。まだ具体的な日程は決まっていませんが、ご案内できる機会があれば情報を共有させていただきます。
130km全てを走ろうと思うと、基本的には最低で1泊2日。前泊を入れて2泊が標準の行程(できれば後泊いれ3泊)になります。
また、このSOSO GRVLのストーリーを感じることができるショートコース(1泊2日)ツアーもいくつかのバージョンで作っていますので、これから自転車を使った旅をはじめたいという方でも体力や日程に合わせてご案内できるかな(自転車のレンタルを含め)と思います。
仕事で様々な国に行きますが、「福島から来ました」と自己紹介すると「福島に住むことができるの?」と聞いてくる方もいらっしゃいます。でも自分たちも海の向こうの遠い国でその後どうなっているかまでは把握できていないことも沢山あるので当然かもしれません。
このような機会を通じて、この地の現状を少しでも世界に発信することができればと思います。写真や映像で伝わることは限られていて、やはりその場所の空気に触れ、人に触れて初めて理解できることも多々あります。
このbike.hikeは、ここに来なければ分からない相双エリアの現状、そしてこの沿岸部の魅力に触れていただく旅です。旅の途中では、この地域の漁港で水揚げされる魚介類「常磐もの」を味わうことができます。
何度かに分けて繋いでいくのも良いですし、1度走った方も季節や宿泊場所を変えて、そして新たな仲間を連れて再び訪れてみてください。前回は車に自転車を載せて来たなら、次回は鉄道(JR常磐線)で輪行してみても違った景色が見えるでしょう。
訪れるたびに以前とは違った刺激が五感に届くことでしょう。
#GRAVEL
#SOSOGRVL
#extreamfukushima
#常磐もの
#サイクルツーリズム
📷 shintaro_mitsui_photography

【土湯こけし× VOLCANO TRAIL】
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎の周辺には、複数の温泉地があります。その1つが福島市の南部、吾妻と安達太良の中間に位置する「土湯温泉(つちゆおんせん)」。
「ボルケーノ=火山」と豊富な地下水の恩恵により温泉が湧き、そこに宿場町として温泉場ができ、温泉土産(女の子の玩具)として土湯温泉では江戸末期には「こけし」が作られていたと言われています。
温泉場は日本全国に多くありますが、「こけし」は東北地方にしかない郷土人形。その中でも土湯は、宮城県の鳴子(なるこ)、遠刈田(とおがった)と並ぶ”三大こけし発祥地”とされていて、今でも工人(こうじん)と呼ばれるこけし職人が伝統を守りながらも趣向を凝らした作品を日々生み出しています。
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎のテーマの1つは、その土地の「断面をとらえて、地勢を楽しむ」ということ。
なぜ、ここに温泉があるのだろう?
なぜ、ここに大きな宿場町ができたのだろう?
なぜ、温泉に人が集まったのだろう?
なぜ、こけしはあのカタチなんだろう?
現在のように自動車もなく、現在のように大きな道路も無かった時代まで遡り、地図を見ながら歩いてみると、今では踏み跡がわずかに残る破線ルートもかつては商業や生活を支えた街道であったりもします。そのようなことも含め「トレイルを歩き、考える」という行為は、自動車のスピードでは見過ごしてしまう多くの気づきを与えてくれるのです。
「なぜ、こけしストラップ?」と思った方も少なくないと思いますが、「こけし」を知ることで「土湯」を知り、「土湯」を知ることによって、この地域の「温泉」を知るきっかけになる。そうなれば、なぜこんな熱いお湯が地面から?と「火山」について自ずと興味を持つ人もいるはずです。そこまで来れば、このトレイル歩きは既に登山ではなく、その土地の文化や歴史を味わうための旅になっているはず。そして立ち寄りスポットも増え、必然的に滞在時間も長くなり、結果として旅の思い出も増えていきます。
さあ、こけしストラップをぶら下げて山旅に出かけましょう。そして、旅路の中で同じストラップをぶら下げている方がいれば、是非話しかけてみてください。その「こけし」と同じく、ひとつとして同じ旅はないはずですが、共通した話題できっと盛り上がることができるはずです。
・・・長くなってしまいましたが、この写真にあるストラップは、土湯伝統こけしの工人、阿部国敏さんにこけし部分を製作してもらい、安達太良・吾妻 自然センターでストラップに加工した「土湯こけし× VOLCANO TRAIL」のオリジナルプロダクトです。
この半年、サンプルを幾つも製作し、2025シーズンの春にリリースが間に合いました。そして、4月中には販売開始いたします。
なぜ、このストラップを作ったのか、どのように購入するのか、そして工人・阿部国敏さんについても、また次回以降、投稿していきます。
#土湯温泉
#土湯こけし
#伝統こけし
#こけし
#kokeshi
#磐梯朝日国立公園
#磐梯吾妻安達太良ボルケーノトレイル
#volcanotrail

【bike.hike SOSO GRVL(そうそうグラベル)】
福島県の太平洋岸、浜通りの「相双エリア」をグラベルバイクで走り、いま現在の相双(そうそう)を五感で感じる新地〜双葉の約130km ”SOSO GRVL”。
かれこれこのエリアを走りはじめて3年ほど経ちますが、行くたびに色々な景色や人と出会い、そして行くたびに景色が変わり、ルートもその度に10回以上引き直しています。
昨年からこの路を走ったことのない方々を連れて一緒に走ることもあり、そのような機会も経て何か1本のラインになってきました。
これらの写真は今年の3月末ですが、今週も仲間がこのルートを走りに行ってくれています。そのように多くの人が今後このラインをたどり、それぞれがそれぞれに感じることを共有していって頂ければなと思っています。
SOSO GRVLを走ってみたい!という方いらっしゃいましたら、bike.hike_official をフォローいただき、そちらにDMにてご連絡ください。まだ具体的な日程は決まっていませんが、ご案内できる機会があれば情報を共有させていただきます。
130km全てを走ろうと思うと、基本的には最低で1泊2日。前泊を入れて2泊が標準の行程(できれば後泊いれ3泊)になります。
また、このSOSO GRVLのストーリーを感じることができるショートコース(1泊2日)ツアーもいくつかのバージョンで作っていますので、これから自転車を使った旅をはじめたいという方でも体力や日程に合わせてご案内できるかな(自転車のレンタルを含め)と思います。
仕事で様々な国に行きますが、「福島から来ました」と自己紹介すると「福島に住むことができるの?」と聞いてくる方もいらっしゃいます。でも自分たちも海の向こうの遠い国でその後どうなっているかまでは把握できていないことも沢山あるので当然かもしれません。
このような機会を通じて、この地の現状を少しでも世界に発信することができればと思います。写真や映像で伝わることは限られていて、やはりその場所の空気に触れ、人に触れて初めて理解できることも多々あります。
このbike.hikeは、ここに来なければ分からない相双エリアの現状、そしてこの沿岸部の魅力に触れていただく旅です。旅の途中では、この地域の漁港で水揚げされる魚介類「常磐もの」を味わうことができます。
何度かに分けて繋いでいくのも良いですし、1度走った方も季節や宿泊場所を変えて、そして新たな仲間を連れて再び訪れてみてください。前回は車に自転車を載せて来たなら、次回は鉄道(JR常磐線)で輪行してみても違った景色が見えるでしょう。
訪れるたびに以前とは違った刺激が五感に届くことでしょう。
#GRAVEL
#SOSOGRVL
#extreamfukushima
#常磐もの
#サイクルツーリズム
📷 shintaro_mitsui_photography

【土湯こけし× VOLCANO TRAIL】
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎の周辺には、複数の温泉地があります。その1つが福島市の南部、吾妻と安達太良の中間に位置する「土湯温泉(つちゆおんせん)」。
「ボルケーノ=火山」と豊富な地下水の恩恵により温泉が湧き、そこに宿場町として温泉場ができ、温泉土産(女の子の玩具)として土湯温泉では江戸末期には「こけし」が作られていたと言われています。
温泉場は日本全国に多くありますが、「こけし」は東北地方にしかない郷土人形。その中でも土湯は、宮城県の鳴子(なるこ)、遠刈田(とおがった)と並ぶ”三大こけし発祥地”とされていて、今でも工人(こうじん)と呼ばれるこけし職人が伝統を守りながらも趣向を凝らした作品を日々生み出しています。
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎のテーマの1つは、その土地の「断面をとらえて、地勢を楽しむ」ということ。
なぜ、ここに温泉があるのだろう?
なぜ、ここに大きな宿場町ができたのだろう?
なぜ、温泉に人が集まったのだろう?
なぜ、こけしはあのカタチなんだろう?
現在のように自動車もなく、現在のように大きな道路も無かった時代まで遡り、地図を見ながら歩いてみると、今では踏み跡がわずかに残る破線ルートもかつては商業や生活を支えた街道であったりもします。そのようなことも含め「トレイルを歩き、考える」という行為は、自動車のスピードでは見過ごしてしまう多くの気づきを与えてくれるのです。
「なぜ、こけしストラップ?」と思った方も少なくないと思いますが、「こけし」を知ることで「土湯」を知り、「土湯」を知ることによって、この地域の「温泉」を知るきっかけになる。そうなれば、なぜこんな熱いお湯が地面から?と「火山」について自ずと興味を持つ人もいるはずです。そこまで来れば、このトレイル歩きは既に登山ではなく、その土地の文化や歴史を味わうための旅になっているはず。そして立ち寄りスポットも増え、必然的に滞在時間も長くなり、結果として旅の思い出も増えていきます。
さあ、こけしストラップをぶら下げて山旅に出かけましょう。そして、旅路の中で同じストラップをぶら下げている方がいれば、是非話しかけてみてください。その「こけし」と同じく、ひとつとして同じ旅はないはずですが、共通した話題できっと盛り上がることができるはずです。
・・・長くなってしまいましたが、この写真にあるストラップは、土湯伝統こけしの工人、阿部国敏さんにこけし部分を製作してもらい、安達太良・吾妻 自然センターでストラップに加工した「土湯こけし× VOLCANO TRAIL」のオリジナルプロダクトです。
この半年、サンプルを幾つも製作し、2025シーズンの春にリリースが間に合いました。そして、4月中には販売開始いたします。
なぜ、このストラップを作ったのか、どのように購入するのか、そして工人・阿部国敏さんについても、また次回以降、投稿していきます。
#土湯温泉
#土湯こけし
#磐梯朝日国立公園
#磐梯吾妻安達太良ボルケーノトレイル
#VOLCANOTRAIL

【bike.hike SOSO GRVL(そうそうグラベル)】
福島県の太平洋岸、浜通りの「相双エリア」をグラベルバイクで走り、いま現在の相双(そうそう)を五感で感じる新地〜双葉の約130km ”SOSO GRVL”。
かれこれこのエリアを走りはじめて3年ほど経ちますが、行くたびに色々な景色や人と出会い、そして行くたびに景色が変わり、ルートもその度に10回以上引き直しています。
昨年からこの路を走ったことのない方々を連れて一緒に走ることもあり、そのような機会も経て何か1本のラインになってきました。
これらの写真は今年の3月末ですが、今週も仲間がこのルートを走りに行ってくれています。そのように多くの人が今後このラインをたどり、それぞれがそれぞれに感じることを共有していって頂ければなと思っています。
SOSO GRVLを走ってみたい!という方いらっしゃいましたら、bike.hike_official をフォローいただき、そちらにDMにてご連絡ください。まだ具体的な日程は決まっていませんが、ご案内できる機会があれば情報を共有させていただきます。
130km全てを走ろうと思うと、基本的には最低で1泊2日。前泊を入れて2泊が標準の行程(できれば後泊いれ3泊)になります。
また、このSOSO GRVLのストーリーを感じることができるショートコース(1泊2日)ツアーもいくつかのバージョンで作っていますので、これから自転車を使った旅をはじめたいという方でも体力や日程に合わせてご案内できるかな(自転車のレンタルを含め)と思います。
仕事で様々な国に行きますが、「福島から来ました」と自己紹介すると「福島に住むことができるの?」と聞いてくる方もいらっしゃいます。でも自分たちも海の向こうの遠い国でその後どうなっているかまでは把握できていないことも沢山あるので当然かもしれません。
このような機会を通じて、この地の現状を少しでも世界に発信することができればと思います。写真や映像で伝わることは限られていて、やはりその場所の空気に触れ、人に触れて初めて理解できることも多々あります。
このbike.hikeは、ここに来なければ分からない相双エリアの現状、そしてこの沿岸部の魅力に触れていただく旅です。旅の途中では、この地域の漁港で水揚げされる魚介類「常磐もの」を味わうことができます。
何度かに分けて繋いでいくのも良いですし、1度走った方も季節や宿泊場所を変えて、そして新たな仲間を連れて再び訪れてみてください。前回は車に自転車を載せて来たなら、次回は鉄道(JR常磐線)で輪行してみても違った景色が見えるでしょう。
訪れるたびに以前とは違った刺激が五感に届くことでしょう。
#GRAVEL
#SOSOGRVL
#extreamfukushima
#常磐もの
#サイクルツーリズム
📷 shintaro_mitsui_photography

【磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎ / 谷地平湿原】
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎のうち、現在リリースしているATA : Azuma to Adatara ルートの西端に位置するのがこの「谷地平」。現在はまだ完全に雪の中ですが、初夏になればこのような湿原が現れます。ただしこの場所の夏は非常に短く、気がつけば冷たい風が吹く季節になっています。
ルート上に渡渉もありますが、シューズを脱いで素足で渡ると水がまた冷たい!5mほどの川幅を歩く間に足先の感覚を失います。
先週も雪が降りましたが、春は近づいてきています。
(今シーズンも「はじめてのロングトレイル」企画、開催予定です。今年は、この谷地平も歩く吾妻縦走を入れましょうか)
#吾妻山
#磐梯朝日国立公園
#磐梯吾妻安達太良ボルケーノトレイル
#VOLCANOTRAIL
BGM: masatoawake.boy4628

【磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎ / 谷地平湿原】
1つ前のリールでご紹介した「谷地平」の湿原には、2つの川が流れ込んでいます。その一つが「大倉深沢」ですが、年々蛇行部の侵食が進み、池塘が多くみられるエリアに近づいています。すぐには木道の部分までは到達しないものの、このように地形が徐々に変化していくさまが、定期的に観察していると見えてきます。
人の手が及ばない自然ありのままの変化。「景色を守る」などと言っても、大きな地球の歴史の中で考えれば、この日本も今のように島国ではなかったように、どこを基準に話をするのか。考えれば考えるほど哲学的な話になりますね。
まずは、難しいこと考えずに、この大自然に触れてみてください。
(磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎のリレー投稿)
#吾妻山
#磐梯朝日国立公園
#磐梯吾妻安達太良ボルケーノトレイル
#VOLCANOTRAIL

けいあや × 福島県 🏔️🚁🍁
福島県 観光交流局 エクストリームプロジェクト
『EXTREME FUKUSHIMA』 に出演 & 制作させてもらいました!
⠀
福島の大自然と、迫力満点のエクストリーム体験を
スタイリッシュに、臨場感あふれる、シネマティックな
表現で、プロモーションさせていただきました🤠!!
全ての体験が楽しかった😆また福島行きたい!!
⠀⠀
フルバージョンはYouTubeをチェックしてみてね👀!!
Work for:福島県「エクストリーム福島」
Cast: kazukiyo0427 & doraemontoaya
Video: regalo_graphics creator_cotton
----------------------
🔖 ✈︎profile
観光業界9年目/世界一周(62ヵ国)
観光特化のCM制作CEO👉 regalo_graphics
フィリピン留学サポート🇵🇭 stepup_ryugaku ⠀
旅や人生について、投稿しています🌅⠀
⠀
#福島 #福島県 #エクストリーム #ドリフト #ヘリコプター #トレッキング #fukushima #extreme #fukushima_trip #japan #drift #helicopter #japantrip #japantravel #cinematic #国内旅行 #東北 #tohoku #gopro #goprojp

【土湯こけし× VOLCANO TRAIL】
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎の周辺には、複数の温泉地があります。その1つが福島市の南部、吾妻と安達太良の中間に位置する「土湯温泉(つちゆおんせん)」。
「ボルケーノ=火山」と豊富な地下水の恩恵により温泉が湧き、そこに宿場町として温泉場ができ、温泉土産(女の子の玩具)として土湯温泉では江戸末期には「こけし」が作られていたと言われています。
温泉場は日本全国に多くありますが、「こけし」は東北地方にしかない郷土人形。その中でも土湯は、宮城県の鳴子(なるこ)、遠刈田(とおがった)と並ぶ”三大こけし発祥地”とされていて、今でも工人(こうじん)と呼ばれるこけし職人が伝統を守りながらも趣向を凝らした作品を日々生み出しています。
磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎のテーマの1つは、その土地の「断面をとらえて、地勢を楽しむ」ということ。
なぜ、ここに温泉があるのだろう?
なぜ、ここに大きな宿場町ができたのだろう?
なぜ、温泉に人が集まったのだろう?
なぜ、こけしはあのカタチなんだろう?
現在のように自動車もなく、現在のように大きな道路も無かった時代まで遡り、地図を見ながら歩いてみると、今では踏み跡がわずかに残る破線ルートもかつては商業や生活を支えた街道であったりもします。そのようなことも含め「トレイルを歩き、考える」という行為は、自動車のスピードでは見過ごしてしまう多くの気づきを与えてくれるのです。
「なぜ、こけしストラップ?」と思った方も少なくないと思いますが、「こけし」を知ることで「土湯」を知り、「土湯」を知ることによって、この地域の「温泉」を知るきっかけになる。そうなれば、なぜこんな熱いお湯が地面から?と「火山」について自ずと興味を持つ人もいるはずです。そこまで来れば、このトレイル歩きは既に登山ではなく、その土地の文化や歴史を味わうための旅になっているはず。そして立ち寄りスポットも増え、必然的に滞在時間も長くなり、結果として旅の思い出も増えていきます。
さあ、こけしストラップをぶら下げて山旅に出かけましょう。そして、旅路の中で同じストラップをぶら下げている方がいれば、是非話しかけてみてください。その「こけし」と同じく、ひとつとして同じ旅はないはずですが、共通した話題できっと盛り上がることができるはずです。
・・・長くなってしまいましたが、この写真にあるストラップは、土湯伝統こけしの工人、阿部国敏さんにこけし部分を製作してもらい、安達太良・吾妻 自然センターでストラップに加工した「土湯こけし× VOLCANO TRAIL」のオリジナルプロダクトです。
この半年、サンプルを幾つも製作し、2025シーズンの春にリリースが間に合いました。そして、4月中には販売開始いたします。
なぜ、このストラップを作ったのか、どのように購入するのか、そして工人・阿部国敏さんについても、また次回以降、投稿していきます。
#土湯温泉
#土湯こけし
#磐梯朝日国立公園
#磐梯吾妻安達太良ボルケーノトレイル
#VOLCANOTRAIL

【コース造成中!エントリー受付は明日(2/11)まで】
磐梯朝日国立公園・沼尻温泉内(福島県・猪苗代町)に造成するファットバイク用のコースを使って開催する「雪上ファットバイク・4時間耐久レース ”VOLCANO4”」。
今回で6回目を迎えるこのイベントですが、2024年度は、2025年2月16日(日)に開催いたします。現在、チーム(2〜6名)・ソロ(1名)の両カテゴリーともにエントリー申請を受付中です。
「ファットバイク」とは通常の自転車よりもタイヤが太く、雪上や砂浜などでの走行も可能なマウンテンバイクの一種です。このVOLCANO4は、かつてのスキー場ゲレンデに作った高低差のある周回コースを、制限時間=4時間のうちに何周走ることができるかを競うレースです。天候や気温、風の強さによっても雪面の締まり具合が刻々と変わっていきますので、1日中同じように走れることはありません。
そのような自然の摂理と向き合う面白さ、そして登った後の下り坂の爽快さ、雪上を走る非日常感を楽しむことができるのが雪上ファットバイクの醍醐味です。
ソロでじっくり走るもよし。チームでメンバーを交代しながらバトンをつなぐもよし。周回コースの中心には雪上キャンプができるスペースを設けているので、BBQや鍋などを食べながら仲間の走りを応援(前半・後半の間の1時間は、チームメンバー全員が休憩)するスタイルが、このVOLCANO4にも定着してきました。
今シーズンも、地元会津の漆塗りの優勝カップや協賛企業からの提供賞品、そして温泉旅館の宿泊券など、各カテゴリーの上位表彰はもちろん、特別賞も多数用意しておりますのでお楽しみに!
さらにイベントの前後日程で、このエリアの温泉宿に「前泊・後泊」できる特別プランを以下の2施設より提供いただいておりますので、活火山・安達太良山の恵みでもある温泉に浸かり、地酒や食を楽しむ山旅スタイルでの参戦もおすすめです。
■ 岳温泉(二本松市)「お宿花かんざし」
oyado_hanakanzashi
■ 沼尻温泉(猪苗代町)「沼尻高原ロッジ」
numajiri_lodge
イベント概要の掲載サイトへは、以下の① ②のいずれかの方法でアクセスすることができます。このイベントに興味はあるけど「ファットバイクを持っていないからなぁ」という方は、自転車のレンタルもございますので是非ご利用ください。
※レンタル用のファットバイクは、MサイズおよびSサイズが完売しました。残りXSサイズ(身長目安152cm〜165cm)のみとなっております。
■ 大会概要・エントリー申請
↓
① instagramから:
Adatara Azuma Nature Center( adatara_nc )のプロフィール欄下部にある lit.link/adatara より、本イベントのアイコンをタップ。
② instagram以外から:
lit.link/adatara より本イベントのアイコンをタップいただくか、以下のURLより大会概要&エントリーサイトへ( https://forms.gle/j2pG6Y3CtkwJkhLm6 )
*****************************************
VOLCANO4_2025(第6回)
*****************************************
● 開催日程 :
2025年2月16日(日)
08:30- 受付開始
10:30- レース開始
16:30 イベント終了
● 会場:
Cafe & activity nowhere / 沼尻高原ロッジ前の特設会場(無料駐車場あり)
● 募集カテゴリー:
[ソロ]=1名
[チーム]=2名〜6名
・ソロ/チームの周回数の上位「1位〜3位」を表彰
・ソロ/チーム全体の中での「総合1位」を表彰
・上位入賞以外に、各種「特別賞」あり
● エントリー料金:
[ソロ]=10,000円(税込)
[チーム]=24,000円(税込)
※自転車のレンタルは+6,000円(税込)/台
※エントリー確定後、オンライン決済のリンクをメール送付します
※エントリー費にはイベント保険料を含みます
※参加記念のノベルティ配布あり
● エントリー申請期間:
2025年1月1日(元日)〜 2025年2月11日(火・祝)23:59まで
※自転車のレンタルを伴うエントリーは、レンタル用のファットバイクの予約枠が埋まった時点で終了となります。
#ふくしま火山旅
#ファットバイク
#fatbike
#VOLCANO4
#エクストリームふくしま
#安達太良山
#岳温泉
#沼尻温泉
![【コース造成中!エントリー受付は明日(2/11)まで】
磐梯朝日国立公園・沼尻温泉内(福島県・猪苗代町)に造成するファットバイク用のコースを使って開催する「雪上ファットバイク・4時間耐久レース ”VOLCANO4”」。
今回で6回目を迎えるこのイベントですが、2024年度は、2025年2月16日(日)に開催いたします。現在、チーム(2〜6名)・ソロ(1名)の両カテゴリーともにエントリー申請を受付中です。
「ファットバイク」とは通常の自転車よりもタイヤが太く、雪上や砂浜などでの走行も可能なマウンテンバイクの一種です。このVOLCANO4は、かつてのスキー場ゲレンデに作った高低差のある周回コースを、制限時間=4時間のうちに何周走ることができるかを競うレースです。天候や気温、風の強さによっても雪面の締まり具合が刻々と変わっていきますので、1日中同じように走れることはありません。
そのような自然の摂理と向き合う面白さ、そして登った後の下り坂の爽快さ、雪上を走る非日常感を楽しむことができるのが雪上ファットバイクの醍醐味です。
ソロでじっくり走るもよし。チームでメンバーを交代しながらバトンをつなぐもよし。周回コースの中心には雪上キャンプができるスペースを設けているので、BBQや鍋などを食べながら仲間の走りを応援(前半・後半の間の1時間は、チームメンバー全員が休憩)するスタイルが、このVOLCANO4にも定着してきました。
今シーズンも、地元会津の漆塗りの優勝カップや協賛企業からの提供賞品、そして温泉旅館の宿泊券など、各カテゴリーの上位表彰はもちろん、特別賞も多数用意しておりますのでお楽しみに!
さらにイベントの前後日程で、このエリアの温泉宿に「前泊・後泊」できる特別プランを以下の2施設より提供いただいておりますので、活火山・安達太良山の恵みでもある温泉に浸かり、地酒や食を楽しむ山旅スタイルでの参戦もおすすめです。
■ 岳温泉(二本松市)「お宿花かんざし」
oyado_hanakanzashi
■ 沼尻温泉(猪苗代町)「沼尻高原ロッジ」
numajiri_lodge
イベント概要の掲載サイトへは、以下の① ②のいずれかの方法でアクセスすることができます。このイベントに興味はあるけど「ファットバイクを持っていないからなぁ」という方は、自転車のレンタルもございますので是非ご利用ください。
※レンタル用のファットバイクは、MサイズおよびSサイズが完売しました。残りXSサイズ(身長目安152cm〜165cm)のみとなっております。
■ 大会概要・エントリー申請
↓
① instagramから:
Adatara Azuma Nature Center( adatara_nc )のプロフィール欄下部にある lit.link/adatara より、本イベントのアイコンをタップ。
② instagram以外から:
lit.link/adatara より本イベントのアイコンをタップいただくか、以下のURLより大会概要&エントリーサイトへ( https://forms.gle/j2pG6Y3CtkwJkhLm6 )
*****************************************
VOLCANO4_2025(第6回)
*****************************************
● 開催日程 :
2025年2月16日(日)
08:30- 受付開始
10:30- レース開始
16:30 イベント終了
● 会場:
Cafe & activity nowhere / 沼尻高原ロッジ前の特設会場(無料駐車場あり)
● 募集カテゴリー:
[ソロ]=1名
[チーム]=2名〜6名
・ソロ/チームの周回数の上位「1位〜3位」を表彰
・ソロ/チーム全体の中での「総合1位」を表彰
・上位入賞以外に、各種「特別賞」あり
● エントリー料金:
[ソロ]=10,000円(税込)
[チーム]=24,000円(税込)
※自転車のレンタルは+6,000円(税込)/台
※エントリー確定後、オンライン決済のリンクをメール送付します
※エントリー費にはイベント保険料を含みます
※参加記念のノベルティ配布あり
● エントリー申請期間:
2025年1月1日(元日)〜 2025年2月11日(火・祝)23:59まで
※自転車のレンタルを伴うエントリーは、レンタル用のファットバイクの予約枠が埋まった時点で終了となります。
#ふくしま火山旅
#ファットバイク
#fatbike
#VOLCANO4
#エクストリームふくしま
#安達太良山
#岳温泉
#沼尻温泉](https://scontent-nrt1-2.cdninstagram.com/v/t51.75761-15/477153367_18001002188739679_5963825680457415441_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_tt6&_nc_cat=104&ccb=1-7&_nc_sid=18de74&_nc_ohc=x_g9OXU_GdAQ7kNvwG3yoYB&_nc_oc=Adl-pfIYmo4U76LFF7B-jdligp1n5TTeGc9LgSLwugWM7sjVd6_Xg3detcytAm_1oeg&_nc_zt=23&_nc_ht=scontent-nrt1-2.cdninstagram.com&edm=AJ7ooaQEAAAA&_nc_gid=IOUDnT5cSiXPrVYtT1EUhw&oh=00_AfHtLEKRiesbYxJIKOae5_yTEQvYsL-TUv3xfaF2w5uKFA&oe=6805C2B9)
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応募規約
- キャンペーンにご応募いただく投稿内容は、エクストリームふくしまWEBサイトに掲載の画像に限らせていただきます。
- Instagramアカウントが承認制・非公開の場合、Facebookでの投稿が非公開の場合、選考の対象外となりますのでご注意ください。
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- 投稿いただく内容において、肖像権、著作権、その他の権利の侵害などは事務局では責任を負いかねます。必ず本人の承諾を得るなど、応募者の責任においてご応募ください。なお、応募者が第三者の権利を侵害しているとして苦情、請求等が発生した場合、応募者の費用と責任でこれを解決してください。
- 応募するにあたり、以下のような内容の投稿は行わないでください。なお、以下のような作品が投稿された場合、事務局では当該作品を削除いたします。
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- 応募に係る費用は、応募者が負担するものとします。
- 本キャンペーンへの応募における、エラー、ネットワークの中断、データ消失、不具合、遅延、応募内容の改ざん、ネットワーク回線の喪失などについて、事務局はその責任を一切負いません。また本キャンペーンへ応募するための投稿において、使用機器に問題が生じ損害があったとしても、事務局はその責任を一切負いません。
- 応募者は、事務局及び本キャンペーン関係者に対し、本キャンペーンへの参加や賞品の授与により生じる(直接・間接に関わらず)人身傷害、損失または損害に関する責任を問うことはできません。
- 撮影中に発生した事故、盗難につきましては、事務局は一切責任を負いかねます。
- 本応募規約は予告なく変更されることがあります。本応募規約が変更された場合は、変更後の内容が直ちに適用されます。
- 結果に関するお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
- 当選者発表・賞品発送について
- 厳正な審査のうえ、当選者の方には事務局よりダイレクトメッセージにてご連絡を差し上げます。その際、発送先の宛名、郵便番号、住所、電話番号をお伺いします。なお、ダイレクトメッセージの送信日から3営業日を過ぎてもご返信が無い場合は、当選無効とさせていただきます。 お客様の通信上の都合により当選連絡が到着しない場合、事務局は一切の責任は負いません。 当選賞品の譲渡や換金、交換はご遠慮ください。当選賞品の発送は日本国内に限ります。
- 宿泊券は、1泊2日分。
- 宿泊施設及び体験コンテンツは、事務局が指定します。
- 福島空港ターミナルビル共通利用券は、1組当たり5,000円分です。
- なお、賞品の色やタイプは選べません。
個人情報の取り扱いについて
●個人情報の利用目的
お預かりした個人情報は、以下の目的で利用します。
- プレゼントの抽選、受賞賞品発送のため
●お預かりする個人情報の項目
本手続きでは、以下の項目を各SNSアカウントダイレクトメッセージにてお伺いいたします。
- プレゼントを郵送・宅配する場合
お名前、お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号 - プレゼントのお届け先が違う場合
お名前、お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号 - 応募いただいた情報や登録フォームからいただいた情報は、賞品発送の為に利用いたします。
- 賞品発送業務は協力会社に委託することがあります。
- いただいた情報は、個人を特定しない形で事務局のマーケティング活動に利用させて頂く場合があります。
- 賞品発送が確認できましたら、一定期間を経過後に破棄させていただきます。
- 事務局の個人情報保護方針はこちら(URL:https://www.jtbcorp.jp/jp/privacy/jtb/)からご確認お願いいたします